1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
これは、この中に「淡水化試行期間中、そのことが原因で藻類の異常発生等の異常事態が生起するようであれば、関係行政機関と十分打合わせの上、水門操作の一時休止等必要と認められる措置をとることとする。」
これは、この中に「淡水化試行期間中、そのことが原因で藻類の異常発生等の異常事態が生起するようであれば、関係行政機関と十分打合わせの上、水門操作の一時休止等必要と認められる措置をとることとする。」
ただわれわれのほうとしましては、たとえば住宅の規模とか戸数については、事務当局間で十分打合わせをしまして、政府施策住宅でありますから、これだけのものはぜひ確保したいということで、規模と戸数を打ち合わせをしながらやっておる、こういう現状であります。
従いまして、地方が負担いたしますものは比較的少額でございまして、もちろんその場所によって相当違いがあると思われますけれども、比較的少額でございまして、この程度ならば地方が負担できるという見通しをつけて、政府の自治庁あたりとも、十分打合わせをいたしましてこの法案を出しましたので、地方においてもその程度のものは負担できると、かように考えております。
○政府委員(田上辰雄君) 「予算の定めるところにより」と申すのは予算総則によりという意味に解釈していいのであろうと考えるのでありますが、なおもう少し関係方面と十分打合わせをいたしまして、この次の機会に確答をいたしたいと思います。
これは農林省のほうとも十分打合わせをいたしまして、そうして効用回復の基準をこの地区のこの土地に対しては大体こういうふうにというようなことを、本法が施行に相成りましてから決定をするわけでございます。御指摘のような点は十分含めまして、農林省のほうとも十分打合わせをいたしまして基準を決定いたしたい、こういうふうにまあ考えておるわけでございます。
さらにこの場合大事なことは、二つの委員会が十分打合わせして、できるだけむだなことがないようにということの決定が、提案者の小玉君の目の前で行われていることは御承知のはずである。從つてもしこの問題を扱おうとすれば、法務委員会と地方行政委員会と話し合つて、当然ここで結論を出すべきものであると思う。
さらに当局のしばしばの説明によりますと、これについては地方の銀行その他と十分打合わせをして、地方財政に対して起債の認可をした場合にはなるたけこれを融資するようにというなことを申し上げてあるという御答弁をいただいておるのでありますが、実際はそれとは非常に反しております。御承知の通りすでに府縣においては起債に対する調整委員会があるはずであります。
言いかえるならば予算の編成を行います前に、先日の委員会において各党より強い希望が出ておりました所得税法の改正、あるいは勤労所得税の改正等につきまして、十分打合わせをして、そうしてその意見を一應まとめるという形において予算の編成にとりかかつていただきたい。
○藤田政府委員 その點は午前中にも申しましたが、大體漁業者が造船所をきめます場合にも、おのずから造船所との間にそういうふうな仕事の繁閑と申しますか、つまり計畫というものは十分打合わせをしまして、そうしてやつておる實情でありまして、一つの造船所でたくさんの船が重なつてきて非常に困るというふうなことは、萬あるまいかと考えております。